カローラセレス・スプリンターマリノは
１９９２年にカローラ・スプリンターシリーズの一つとしてトヨタから発売されました。
バブル期の車ということもあって装備は十分過ぎるくらいですが、スタイル重視のため車内は今の車に比べてとても狭いです。
広さは先代（AE101）のレビン・トレノと変わりません。（というかシャーシや足回り、内装など、共通する部分がほとんどです。）
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グレードはＦ・Ｘ・Ｇの３つがあり、Ｇタイプには５バルブの４ＡーＧというエンジンが載っています。
何度かマイナーチェンジを繰り返したあと１９９８年に不景気のあおりを受けて生産中止になりました。
前期型・中期型・後期型・最終期型があり、最終型のＧタイプはカローラGTや１１１レビン・トレノと同じGT６速仕様になっています。